6月に入りだんだんと暑い日が増えてきました。暑くなってくると冷たい物を食べたり、飲んだりする機会が増えてくると思います。

そんな時に歯がしみたりすると・・・

なかなか冷たい物を楽しむことができませんね。

歯がしみる原因には、知覚過敏やむし歯などがあげられます。

歯はエナメル質という硬く、外から様々な刺激に対して耐久性を示す部分でおおわれています。

このエナメル質が破壊されたり、削れたりしてダメージを受けると歯はしみるようになってきます。

そのダメージの原因としてはむし歯や咬み癖(歯ぎしり・食いしばりなど)、歯ブラシの当て方、歯周病など様々でです。

時間が経てば落ち着く場合もありますが、なぜしみているのか?原因を特定し早期の対応をしておかないとさらに悪化してしまうことがあります。

夏を快適に乗り切るためにも、検診にて原因を解明して早めの対策を取りましょう!