前回のブログで記述した通り、ドライマウスはいつ誰がなっても

おかしくありません。

では、実際にドライマウスになってしまったとき

どうすれば症状を緩和、改善できるのかお伝えしていきます。

 

基本的な対策としては、

①こまめに水分補給をする

②よく噛んで食べる

③こまめに歯みがきをする

などが挙げられます。

それに加え、味による刺激も唾液の分泌量を左右します。

味とは「うま味」「酸味」」「苦味」「塩味」「甘味」によって構成されていて、

一番唾液腺を長い時間刺激したのは「うま味」という研究結果がでております。

3種類に分類される「うま味」ですが、キノコ、鰹節、昆布に多く含まれています。

もし少しでもお口の渇きが気になったら積極的に「うま味」を摂取して

進行を防げるように覚えておくといいですね!