インタビュープラス|熊本市東区長嶺南で歯科をお探しの方は【すけひろ歯科・kidsデンタルクリニック】まで


熊本市東区長嶺南・すけひろ歯科・kidsデンタルクリニック
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診療時間
9:30〜12:30 / / /
14:00〜18:30 / / /

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祝日のある週の金曜日は診療いたします。
休診日:金曜・日曜・祝日

〒861-8039
熊本県熊本市東区長嶺南
1丁目6-5

tel.096-237-6479
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行きたくない場所から、
行きたくなる場所に

熊本市東部に位置する東区長嶺は、静かな住宅街が広がるエリア。近隣にはゆめマートをはじめとする商業施設や熊本赤十字病院といった医療機関も充実しており、東西にのびる国体道路によって交通アクセスにも優れ、「暮らしやすい」と評判の街です。
県道232号線沿いの西松屋そば、熊本長嶺郵便局の斜め向かいにある【すけひろ歯科・kidsデンタルクリニック】は、東区長嶺南1丁目に開院して2年。50台の駐車場を有する複合テナントの1階にあり、親子一緒に治療を受けられるファミリールームや楽しい工夫がいっぱいのキッズスペースを完備。また副院長が女性医師であることから、“家族で気軽に通院できる歯医者さん”とファミリー層から人気を呼んでいます。 今回は、ご自身も2児のパパである院長の助廣都祈(すけひろ・とき)先生にお話をうかがいました。

(2021年2月2日取材)

目次

chapter 1コンセプトは「家族で気軽に
通える熊本市の歯科医院」

開院されてもうすぐ2年ですね。振り返ってみていかがでしょうか…?

おかげさまで地域のいろいろな方々に来ていただいて、さまざまな場面で支えられ、ようやく2年が経ったという感じですね。
私たちは「家族で通いやすい歯医者さん」をめざしているので、お子さん、ご両親、ひいては地域全体のさらなるデンタルIQ向上のお手伝いができればと思っています。
まだまだできること、やりたいことがたくさんあるので、今後も初心を忘れずに、地域の健康の支えとなる歯科診療を末永く続けていきたいと思っています。

お口の健康について、地域の皆さんの関心度はいかがですか?

この長嶺エリアは、私と年齢が近い30・40代のファミリー層が多いんですが、お口の健康に興味を持っている方、セルフケアにまじめに取り組んでおられる方が多いので、市内の他のエリアと比べると「デンタルIQ」が高い方が多い印象ですね。

ファミリー層が多い地域ということですが、小児の患者さんが多いのでしょうか?

お子さんとそのご両親をはじめ、シニアの方も含めてまんべんなく、さまざまな年齢層の方に来ていただいています。
まずは、お子さんが治療に来てくださったことをきっかけに、お父さんやお母さんからも治療をお願いされることが多いですね。そこからさらに、ご近所の方や、おじいちゃん、おばあちゃんにもご紹介していただいているようで、ありがたいです。

“身内や知り合いが行っている”というのが、安心感につながっているのでしょうね。
また、キッズスペースもとても特徴的でおもしろいですね。

「おうちでは体験できないような遊びができるスペースを作りたい」と、設計士さんと相談しました。この大きな黒板には磁石のおもちゃをくっつけて、ダイナミックに遊べるんですよ。
3つの丸い窓は、ファミリー用の診療室がのぞけるようになっています。一般的な歯科医院は診療室の様子がわからないところが多いですよね。それでは小さなお子さんが不安になってしまうと思うので、こうした“遊び”を通して、興味を持ってもらおうという工夫をしています。

さすが、2児のパパならでの戦略ですね(笑)。医院のロゴや内装などもリゾートをイメージさせるものですが…

まずはいわゆる“歯科”というイメージを払拭したかったんです。なので、キッズスペースも含めて内装や医院のロゴも、あえて歯医者さんっぽくないデザインにしてみました。あとは私の趣味が旅行…ということもあって(笑)。

リラックスできる雰囲気が魅力的ですね。その一方で、新型コロナウイルスの感染防止、衛生管理には特に力を入れていらっしゃいますね。

“清潔感あってキレイ“に加えて、安全性や安心を提供していくのが医療機関だと考えています。特に歯科医院は感染させない工夫をしなければなりません。
この状況下ですから、手をかざすと消毒液が自動で出てきて、同時に体温も計れる装置を備えて「消毒と検温」をお願いし、患者さんにも感染防止にご協力いただいています。治療中の飛沫を吸い込む「口腔外バキューム」は開業時から導入していますし、治療器具が入った滅菌パックは患者さんの目の前で開けるようにするなど、衛生管理を「目で見える形」でもお見せすることで、安心してもらうように心がけています。

chapter 2患者さんとのコミュニケーションは「無理強いしない、焦らない」

診療時のカウンセリングで、先生が気をつけていらっしゃることはなんですか?

初診ではまず「この患者さんはどういう方なんだろう?」と様子を見て、人物像を探ります。 患者さんの性格や個性、生活スタイルやこだわりなど、それぞれに背景があるので、たとえ同じ治療方法だとしても、「最適な説明」は一人一人違うと思うんです。治療を提案する際や治療を進める時も、こちらから無理強いはせず、なるべく柔軟に対応しています。
初診で感じたインスピレーションと、こちらに心を開いてもらえたタイミングを大切に、焦らず丁寧にコミュニケーションするように心がけていますね。

子どもの患者さんにはどのような感じで治療を行っていますか?

初めて来たお子さんには緊張をほぐしながら、「今日はどのくらいまでなら、大丈夫そうかな?」と様子を見ます。
保護者の方にも、これまで治療でつまずいた経験があるか、どういうところでつまずいたかを確認していますね。そして、その子の性格や背景などを考慮しながら、診療台に座れるように、問題をひとつひとつクリアしながら治療に結びつけていきます。
ファミリールームにゴロンと横になれるスペースを用意したのも、そのひとつ。診療台に座れないお子さんは、天井のモニターでアニメを見ながら、おうちのリビング感覚でそこでくつろいでもらうんです。そこでまずはお口の中を見せてもらったり、水なしでもできるクリーニングやフッ素塗布、歯磨き指導を行っています。

それなら歯医者を嫌がるお子さんもリラックスできますね。

そうして何回か検診に通ってもらううちに慣れてきたら、タイミングを見計らって「次来た時は、向こうのおいすに座ってみようか?」とお約束をします。診療台にいきなり座らせるのではなく、ワンクッション置くこと、時間をかけることが大事だと思っています。こちらも子育て中で、実体験を交えた話ができるので、保護者の方との距離がぐっと縮まりますね(笑)。

chapter 3痛みを抑えながら、ニーズに合わせた幅広い治療を提供

「笑気麻酔」など痛みを抑えた治療の評判はいかがですか。

お子さんに限らず、問診表の「痛みに弱い」という箇所にチェックを入れた方には、「笑気麻酔」をご提案しています。笑気ガスを鼻から吸うだけで、恐怖心が強い方も安心して治療を受けられると好評ですよ。
お子さんの治療の時にも、まずは表面麻酔がしっかり効いたのを確認してから注射をするので、泣いてしまうことはほとんどありません。
付き添っていたお母さんのほうがびっくりされることも。お子さんの平気そうな様子を見て「私もここでむし歯を治してもらおうかな…」と判断されることもあるようです(笑)。

それは確かにあるかもしれませんね(笑)。
子ども向けに「MRC矯正」を行われていますが、工夫されている点はありますか?

MRC矯正は、歯並びを整えた後も後戻りがしにくく、正しい姿勢や鼻呼吸など健やかな成長につながる矯正方法です。しっかり効果を出すために、当院ではトレーニングの指導に力を入れていまして、診療室の片隅に専用スペースもご用意しています。
お子さんについては「指しゃぶり」の相談に来られることも多いのですが、「口が開きっぱなし」というクセはご両親でも意外に気づけないんです。そのため、将来の歯並びが心配なお子さんには、こちらからお話をさせてもらうようにしています。

大人の方の治療についてはいかがでしょうか。

歯周病は歯を失う原因の1位に挙げられます。どれだけ多く自分の歯を残して、自分の歯で食事ができるのか…「人生100年時代」といわれる現代は、歯周病をどう治療してコントロールしていくかがカギになると思いますね。そのため当院では、歯周病の治療はもちろん、治療後の予防ケアにも力を入れています。
インプラントについては、こちらから積極的に勧めるというよりは、患者さんのニーズにお応えするため、治療の選択肢の一つとしてきちんとご提供できるようにしています。

患者さんとの間で、印象的なエピソードがあれば教えてください。

ある患者さんが、治療当初は歯ぐきに少し触れただけで出血するぐらいお口の中全体がかなり荒れていて、被せ物も外れやすい状態だったんです。それが当院での治療を開始して1年ほどで、全然出血しない状態まで回復し、被せ物も外れることがなくなりました。
当初と今のお口の画像を見比べながら「すごくきれいになりましたね!」とお話ししたのですが、本当に感謝していただけました。こうした劇的な回復は、歯科医師として非常にやりがいを感じますね。

先生がいま興味のある治療分野や、新たに勉強されていることはありますか?

ゆくゆくはマウスピースによる成人矯正も診られるようになりたいと考えています。「この部分だけ歯並びを整えられますよ」という提案ができたら、治療の選択肢が増えて喜んでいただけると思いますので。

chapter 4この地域で一緒に成長していきたい

歯科医師になろうと決めたのはいつ頃ですか?

子どものころは虫取りしたり、絵を描いたりすることが好きな普通の子でした。 もともと手先が器用なほうだったのと、食べることが大好きで。予備校時代、進路を真剣に考えた時に、“しっかり噛んで食べられる幸せ”がとても大切だと気づいて、「人の役に立ちたい」と歯科医師をめざすことに決めたんです。

どんな歯学生だったんでしょうか?

やはり、手を動かす実習の時間が一番好きでしたね。
学生の時は、型取りして歯をきれいに形作る修復物の分野に興味があったのですが、歯科医師となった今は、天然の歯をいかに残していけるかという保存や予防の方に興味が移っています。

以前は熊本市内の総合歯科で分院長として勤務されていましたが、そちらでの経験はどう活かされていますか?

グループ医院で幅広い世代の患者さんのさまざまな治療に携わっていたので、技術や知識などを積み重ねていくうえで非常に勉強になりました。
あとはやはり、患者さんやスタッフとのコミュニケーションの取り方でしょうか。
自分の医院を開院してからは、何でも自分で決めていかなければならないのでプレッシャーではあるんですけど、分院長だった経験が役に立っていることを実感しています。

スタッフさんの教育で先生が特に気を付けていることはなんでしょうか?

自分もそうなんですけど、ダメ出しばかりだとイヤになりますから(笑)。スタッフに対してもなるべく肯定的、プラスになるような表現で指導するように心がけています。スタッフにも、「患者さんに接するときは、なるべくプラスの表現をするように」と伝えています。

ブログが頻繁に更新されていて、イラストも味わいがあります。

あの手書きのイラストは、いつもスタッフが描いてくれているんです(笑)。トピックは、誰にでも起きそうなお口のトラブルの対処法や関心のありそうなことを中心に載せていますので、ぜひお読みいただきたいですね。

今後、どのような医院にしていきたいですか?

開院当初からの目標ですが、歯医者さんを「行きたくない」場所から「行きたくなる」場所に変えていきたいですね。そのためには、医院で働く私たち自身も充実感や満足感が得られる場所でありたいですし、当院に関わる人みんなが幸せに、win-winの関係になれる医院にしていきたいと思っています。

では最後に、患者さんへのメッセージをお願いします。

この地域とのご縁を大切にしながら、地域の皆さんのお口の健康から全身の健康をサポートできるよう努めてまいります。親子やファミリーで通ってくださっている方も多く、私も同じエリアで暮らす子育て世代ですので、患者と歯科医師という垣根を越えてお互いに成長していけたらいいですね。今後も、より身近な歯科医院として頼りにしていただけるよう診療にあたってまいりますので、お気軽にお越しください。

ひと言ひと言、言葉を選びながらお話しされる、とても穏やかで誠実なお人柄の助廣先生。お休みの日は二人のお子さんを連れて、おもしろそうな遊具を探す“公園ハンター”になっているそうです。
小さなお子さんもリラックスして治療が受けられるのは、先生ご自身も子育て奮闘中だからこそ。副院長の紗智先生も、女性医師をご希望の患者さんを中心に対応されています。【すけひろ歯科・kidsデンタルクリニック】は、東区長嶺エリアの子育て世代にとって非常に身近な、しかも頼れるクリニックであることが確信できたインタビューでした。